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【コスパ最高】西松屋とリッチェルのバウンサーはどう違う? 2023年7月更新

子育て
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、akebiです。

赤ちゃんとの毎日、可愛くてたまらない一方で赤ちゃんのご機嫌が悪くて憂鬱だというママも多いのではないでしょうか。

この記事では、育児をラクにしてくれるバウンサーについて、3児ママの私が徹底的にまとめました。赤ちゃんのお世話で疲れているママ、お風呂上がりや実家で赤ちゃんを置く場所がなくて困っているママのためになれば幸いです。

手頃な価格が嬉しい♪リッチェルと西松屋のバウンサーが人気!

バウンサーとは、手で揺らしたり、赤ちゃんが動くことによってゆりかごみたいにユラユラと揺れる(=バウンスする)赤ちゃん用の椅子のこと。生後3週間ごろから使えて、赤ちゃんをちょっと置いておける人気のアイテムです。

購入したいけど似たような形があって選べない、というひとも多いのではないでしょうか

ぱっと見似ているなーと思うのは、「ベビービョルン」「リッチェル」「西松屋」の3社です

出典元:ベビービョルンHPより引用
出店元:リッチェル公式サイト
出典元:西松屋公式サイト

ね?似てますよね。

ベビービョルンはスウェーデンのブランド。デザイン性と機能を兼ね備えたアイテムが豊富で、高感度なママの感性を刺激します。バウンサーは色も種類もすごく豊富。人とかぶらないものにこだわりたい方、上質を求める方におすすめです

リッチェル西松屋は日本のブランド。手頃で便利な赤ちゃん向けのアイテムを作っています。

一見似ていますが価格帯は様々で、ベビービョルンが2万円以上するのに対し、

リッチェルと西松屋は1万円以下。赤ちゃんのお世話でいろいろ物入りな時期なので安価な方がありがたい!

ここからは、リッチェルと西松屋のバウンサーの違いを見ていきたいと思います。

西松屋とリッチェルのバウンサーはどう違う?

先に結論を言っておきます!

・サイズ    :西松屋の方が、奥行きと高さが短い

・生地     :メッシュが基本。西松屋は部分メッシュの商品もあります。

・色バリ    :西松屋は3種類から選べる(リッチェルは1種)

・リクライニング:西松屋はもリッチェルも3段階

それでは細かく見ていきましょう!

1.バウンサーの種類

西松屋は以下の3パターンがあります。色バリはなく、それぞれご覧の色のみになります。

SmartAngelべビーバウンサーES

SmartAngelべビーバウンサーエア

SmartAngelべビーバウンサーライトGV(ナチュラルシルバー) NEW

出典:西松屋hpからお借りしました

リッチェルは1種のみ(3色展開でしたが現在は完売しています)

リッチェルバウンシングシート

リッチェル公式サイトよりお借りしました

ここからは、西松屋の高価格帯エアESとリッチェルとの比較を中心に見ていきます。

2.使える時期

西松屋は0歳〜24ヶ月、13kgまで

リッチェルは、新生児〜24ヶ月、13kgまで

使える時期は変わりませんね。0歳から2歳ごろまで使えるようです。

3.重さ

西松屋は2kg

リッチェルは2.2kg

西松屋の方がちょっと軽いようです

4.おもちゃ

西松屋は3個ついています。(エア、ライトは1個)。おもちゃがついているバーは角度が変えられるようです

リッチェルは3個です。角度は変えられません。

おもちゃは、いずれも布製です。

おもちゃの数は一緒ですが、西松屋ESの方が角度が変えられるのが魅力です。

リッチェルを実際に使った経験からいうと、私はおもちゃを全く使いませんでした。子供を載せ下ろしする際にバーを取り外すのがとても面倒だったためです。

個人的には、なくてもいいかなーと思いますが、口コミを見ていると子供が遊んでご機嫌だったというコメントもあったので、この辺はお子さん次第かもしれません。

5.リクライニング

西松屋はエアは3段階、エアES・ライトGVは4段階のリクライニングと、折りたたみ状態

リッチェルは3段階のリクライニングと、折りたたみ状態

リクライニングの段階数などは少し差がありました

6生地

西松屋は、エアは、全面メッシュです。(ライトのみ背もたれのホワイト部分だけがメッシュ)←ライトもリニューアルして全面メッシュに!

リッチェルは全面メッシュになっています。

メッシュは通気性が良いので、赤ちゃんの背中が蒸れにくく、洗濯も楽でいいですね。

実際に取り外しも洗濯も楽で、うんちなどで汚れても普通のお洗濯と同じように扱え、乾きも早かったです。

7カラーバリエーション

西松屋は3種!エアESはライトグレー(ライトはミントグリーン ライトGVはナチュラルシルバー、エアはブラック)

リッチェルはグレーのみ

西松屋は3色ありますが、それぞれ機能と価格が少しずつ異なるので注意が必要です。

 エアESとリッチェルは、お部屋に馴染み一番無難なグレー系。

シックなのがお好みでしたらエアを(ブラック)お部屋が明るくしたい方はライトを(ミントグリーン ナチュラルシルバー)おすすめします。

汚れを気にされる方はグレー系が目立ちにくいかもしれません。

(洗濯は、簡単に外せてすぐ乾くので、結構楽ですが)

8価格

以下公式サイトでの価格です。(2023年7月現在) ※西松屋は値上がりしたようです

西松屋のエアESは6,543円(税込)(ライトGV5,443円、エア6,543円)

リッチェルは9,900円(税込)

結構違いますね!公式価格で西松屋エアESの方が3907円 3,357円安いです。

西松屋とリッチェルのバウンサー比較のまとめ

いかがだったでしょうか。両社性能・スペックにあまり変わりは見られませんが、以下の結果になりました。

西松屋とリッチェルのバウンサーを比較すると

・軽いのは西松屋バウンサー(200g軽量)

・コンパクトなのは西松屋バウンサー

・リクライニングの段階はSmartAngelバウンサーもリッチェルバウンサーも同じ

・色バリが豊富なのは西松屋バウンサー!

・安価なのは西松屋バウンサー!

価格を気にせずちょっと使いたい、という人は西松屋のバウンサーでも十分ではないかと思います。

以上バウンサー選びの参考になれば幸いです。赤ちゃんもお母さんも心地よく過ごせますように。

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