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【育休復帰前のおすすめ本】知らなきゃ損!ワーママの時短術

この記事は約4分で読めます。

こんにちは!3児ママのakebiです。

育児休暇明けの社会復帰ってすごく大変ですよね。子どもの入園準備、復職後の自分の仕事のこと、朝・晩の家事の分担、やり方・・・などなど数え上げたらキリがありません。赤ちゃんのお世話をしながら24時間考えること・やることがいっぱいで頭がパンクしそう!!

とパニックになってしまうパパママさんも多いのではないでしょうか。

この記事は、時間がなくて困っている方に向けて、私が読んだ本の中から育休復帰前に読んでおきたかった、時短術に関する本ベスト3をご紹介します。

育休復帰後も自分のために使う時間、こどもと向き合う時間を増やして毎日を豊かに過ごしたいと思っている人はぜひ最後まで読んでください。

※3冊ともアマゾンの「聴く読書」Audibleでも聴けます!寝かしつけ、家事中もながら読書ができて便利です。

おすすめ1:「ワーママはるのライフシフト習慣術」

著者は、音声メディアVoicyトップパーソナリティの尾石晴さん。外資系メーカーに16年勤務し、子持ち管理職&ワンオペの中から「分解思考」で時間を捻出したその実践法・考え方が描かれています。

自分と同じ立場のワーママが著者なので共感する部分が非常に多く、仕事、子育て、人間関係、学び・・・こどもが生まれて大きく変化した世界をあらためて捉え直し、人生を戦略立てるきっかけがもらえます。私は第三子育休中に初めて読み、目から鱗でした!

時間の使い方に限らず家事の分担の仕方、仕事の考え方など、自分流でやり方を模索している人には一度読んでいただきたい本です。

おすすめ2:「なまけもの時短術」

人気のひろゆきさんの著書。2ちゃんねるなどで日本のインターネットメディアを先導してきた著書が、なまけるのが苦手で、頑張りすぎちゃうビジネスパーソンに「成果社会で生き抜くための時間の使い方」を伝授した本です。

これまで、先生や親から言われた通りに、真面目に人生を生きてきたつもりの私にとっては「え?そんな考え方でいいの?」と肩の力が抜けてしまうような考え方がたくさん載っていました

例えば「時間を守るってそんなにエライわけ?」「仕事は締め切りギリギリがいい」「試行錯誤をしない」などなど。いかに楽に、自分の好きや強みを活かして社会を生き抜いていくか、常に自分が置かれている状況に疑問を持って、行動することの大切さをとても考えさせられる内容となっています。

「ひろゆきさんじゃないからそんなにうまくいかないだろ」とツッコミを入れたくなるような考え方も出てきますが、子育て等で頭がいっぱいいっぱいになってる人が読むとちょっと気が楽になるのではないかと思います。

おすすめ3:「脱マウス仕事術最速仕事術 年間120時間の時短を実現した50のテクニック」

あなたがWindowsのデスクワークが多いお仕事ならおすすめ!

ショートカットキーなどを使って入力作業を大幅に時短できる方法を2週間で身につけられる仕事術の本です。大手企業が採用し満足度97%超セミナーのエッセンスが詰まっており、今まであまりショートカットキーを意識して使っていないという人はぜひ読むのをお勧めします。

実は私もその一人で、恥ずかしながら、コピペ、プリント、スクショ、くらいしか知りませんでしたがこの本に出会って劇的に入力が楽になりました。育休明けは時短勤務になる方も多いと思うので、事前にテクニックを身につけておくと復帰あけが楽になるはずです。

まとめ

以上私が育休復帰前に読んでおきたかった本を3つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

仕事が始まると今以上に時間の余裕がなくなります。家事や育児の合間に少しずつ準備を進めておくとスムーズに仕事復帰ができますよ。

「今すでに時間の余裕も気持ちの余裕もない!」というあなたには、「オーディブル」がおすすめです。

プロのナレーターが朗読したものをアプリで聴けるというもので、家事・育児をしながら本が読めて(聴けて)超便利です。速度も0.5倍から3.5倍まで選べるので、私はいつも1.3倍くらいで流して聴いてます。

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