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切迫早産でドタバタ入院準備!入院用パジャマの条件は?!

切迫早産
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突然、切迫早産で入院!持ち物はどうする?!

こんにちは、3児の母あけびです。

妊娠中、切迫早産で急に入院を言い渡されると、入院生活について、赤ちゃんについて、、、とても不安になりますよね。

私も、1人目妊娠の時から切迫流早産で入院を経験、2人目も3人目の妊娠の時も入院しました。

(どうも頸管長が短い体質のようです。)

1人目の時は、診察の時に急に「頸管長が短いので即入院してください!」と医師に言われ、切迫早産という言葉も知らなかった私は、このまま赤ちゃんを失ってしまうのではないかとすごく不安な気持ちに。

そこから入院準備をしたのですが、初めての入院で私は不安と焦りでパニック状態!

ここでは3回の入院経験から、切迫入院の時に準備しておきたい持ち物や入院パジャマのおすすめサイトをご紹介します。

これから入院される方の参考になれば嬉しいです!

切迫入院時のいるもの

入院の時の持ち物リスト (病院からの書類を参考にしています)

  • 洗面用具(いつも使っているものが安心できてgoood)
  • パジャマ(スウェットはあまりお勧めできません! ※後述)
  • 下着
  • 湯のみ(こぼれにくい蓋つきサーモマグがお勧め)
  • 箸(ケース付きが便利)
  • スプーン(上記同)
  • フォーク(上記同)
  • バスタオル(お風呂用)
  • 室内履き(滑りにくいものがベター)
  • ティッシュペーパー(ポケットタイプより箱が使いやすい)
  • ボディソープ(2週間以上かかるなら通常サイズが使いやすい)
  • シャンプー(2週間以上かかるなら通常サイズが使いやすい)
  • リンス(2週間以上かかるなら通常サイズが使いやすい)
  • ボディタオル(シャワー後病室で乾かすことになるので乾きやすいものがおすすめ)
  • イヤホン(大部屋だと耳栓にもなって便利)
  • お薬
  • 母子手帳
  • 現金(電子マネーをメインで使ってる方は準備を)
  • 印鑑(諸々の同意書などに必要です)

快適な入院生活に!経験者オススメの便利グッズ一覧

さらに、3回切迫入院した私がおすすめする、入院ライフが快適になるグッズを追加でご紹介します。

あると便利なもの

  • 除菌ウエットテッシュ(手口やテーブルをちょっと拭くのに便利)
  • ふりかけ(ご飯が美味しくなくても完食できる必須アイテム!食事制限がある方は注意)
  • ポケットWi-Fi(24時間携帯生活になるので、あると絶対便利!)
  • 院内用バッグ(お風呂に行くとき着替え、バスタオルやシャンプー類を入れる)
  • スパバッグ(シャンプーリンスなどを入れる濡れても良いバッグ)
  • S字フック(意外と便利)
  • ストレッチマーククリーム
  • アロマオイル(使いつけのものがあれば。病院によってはNGかも。要確認ください)
  • クッション(抱き枕か、普通のクッションなら2個あるといいかも)
  • 吸水シート(妊娠でゆるくなってる方は必須。生理用使ってる人は勇気を出して使ってみて!吸水力が全然違う)
  • 洗濯用洗剤(入院が長くなる方、身内がなかなか来れない方は院内の洗濯機を使うと楽)

入院時のパジャマ、選ぶポイントは4つ!

さて、書き出してみると結構ありますね!病院によっては院内のコンビニや売店に売ってるものも多いので、入院後徐々に揃えていっても大丈夫だと思います。下着・パジャマ・お箸類は初日からあった方がよいですね。

中でもパジャマは結構重要!入院中ずっと着ていることになりますから!

最低2着はあった方がよいので、買い足す方も多いと思います!

私は3着持参して、特に汚れない限り2日に一度替えて、1週間に一度病院の洗濯機で洗っていました。私が考える入院パジャマの必須条件は、この4つ!

1.前開き

2.ツーピース

3.七分袖

4.膝下丈

一つずつ見ていきましょう

ポイント1:前開き

これは、点滴のため。点滴が外せず、看護師さんに手伝ってもらって着替えるときも、プルオーバータイプよりこの方が脱ぎ着しやすいです。 

ポイント2:ツーピース

一日中ほぼ寝ているので意外と股の間に汗をかく!ボトムはズボンタイプがおすすめです

ポイント3:最低七分袖


これも点滴のため。もちろん長袖を片腕だけまくればいいんだけど、時間が経つと下がってきて点滴を刺してるところに当たって邪魔になったりするので。
暑い季節はもちろん半袖などもっと短いものでオッケーです。

ちなみに、冬でも比較的薄手のパジャマをオススメします!(大抵室温は25℃に保たれています)

それと別に、トイレに立つときや院内移動用に羽織を用意しましょう!

薄手をすすめるのは、病院内は一定の温度に保たれているうえ、ウテメリンというお腹のハリを抑える点滴の副作用で体温が上がるからです(私は常に37度はありました)。真冬でも汗をかいてたという方もいらっしゃる様子。病室の位置や地方によっても差があると思いますがご参考まで。

ただし、冬に出産予定の方は、薄手のパジャマだと産後授乳パジャマとしては使えないかも。夜中の授乳は寒いです。こちらはモコモコあったかいものがオススメです。

ポイント4:膝下までの長さのパジャマを最低1着は準備

出産時にも使える、膝下まである長めのシャツワンピタイプを一枚は持っておきましょう。

計画or緊急帝王切開になった場合、出産後しばらくシャツワンピのみで過ごすことになります。他のママさんたちと一緒に、ソファに座って授乳する際、膝上までパジャマが上がってきてしまい恥ずかしい思いをした経験があります。そのような場合にも備えて、一着長めを持っていると安心です。

かわいい入院用パジャマが手に入るサイト4選

◆Milk Tea

Milk tea(ミルクティー)は、 かわいくて安いマタニティ・授乳服の専門店。出産準備にもぴったりな授乳口付きのパジャマが揃っています。なんとこちらは、ネットショップ大賞キッズ・ベビー・マタニティ部門を4連続受賞した実力派サイト。きっと好みの一枚が見つかるはずです。

「こんな方におすすめ!」

かわいい系やシンプル系が好きな方にぴったり。

Milk tea(ミルクティー)

◆スウィートマミー

スウィートマミーは「らしくない」プレママ・産後ママの おしゃれな授乳服・マタニティウェア専門店。 熊田曜子さんや蛯原英里さんがイメージモデルで、みたことがある方も多いかもしれません。実際の妊婦さんや授乳中のママの声を聞きながらオリジナルの商品を開発しているから、女性の気持ちに寄り添った商品がいっぱい!

「こんな方におすすめ!」

コンサバ系やキレイめの、ちょっと大人っぽい、おしゃれなデザインが好みという方にぴったり。

スウィートマミー

◆エンジェリーベ

エンジェリーべ公式サイトより

妊娠初期から臨月、産後までをサポートする マタニティ通販のトップブランド、Angeliebe(エンジェリーベ)。オリジナル商品の他、有名メーカーの商品も数多く取り揃え、赤ちゃんを授かったママと赤ちゃんの新しい生活を、楽しく快適に過ごすお手伝いをしてくれます。

シンプルでおしゃれなデザインはもちろんのこと、肌に優しい生地にまでこだわったパジャマなど豊富なラインナップから選べるのが魅力です。

「こんな方におすすめ!」

着ごごちにこだわり買い方、シンプルでおしゃれなものが好きな方におすすめ。

Angeliebe(エンジェリーベ)

◆ワコールマタニティ

国内下着のトップブランド、ワコールのマタニティ専門サイトです。産前から産後まで変化する体と共に快適に過ごせるようなアイテムが充実しています。マタニティ下着選びのヒントなど情報もしっかりまとまっているので情報源としても頼りになります。

ワコールマタニティ

まとめ

いかがだったでしょうか。かわいい入院パジャマが手に入るサイト集でした。いずれのサイトも産後ママにぴったりなアイテムも揃っていますので、ぜひ覗いてみてください。

切迫で入院後そのまま出産になる方も多いかと思います。

生まれたての赤ちゃんと撮影する写真は一生もの!うちに眠ってるヨレヨレのスエットもいいけど、お気に入りの一着を手に入れて自分へのご褒美にしてはいかがでしょう!素敵なマタニティライフをお過ごしください!

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